ファビオ・ディ・ジャンナントニオが、2027年シーズンに向けてVR46でのドゥカティ・ファクトリー契約を離れ、KTMワークスチームへ移籍することを決断した理由を語った。ドイツGPを前にKTM加入が発表されたディ・ジャンナントニオは、アレックス・マルケスとともにKTMのファクトリーチームを構成する。交渉中は両チームの間で揺れ動いたというが、最終的にKTMを選んだ決め手は、自分のライディングスタイルに合わせたバイク開発をリードできるという点だったと明かした。

ファビオ・ディ・ジャンナントニオ
「ドゥカティのことは、ずっと大切に考えてきました。ただ、KTMではチームメイトと並んでメインライダーになります。バイクの開発においても、自分がリーダーとして引っ張っていく立場です。チーム全体で、自分の特性に合ったバイクを作り上げることが目標になります。それが自分のライディングスタイルにとっても、将来にとっても最善の選択だと思いました。プロとしてのキャリアで確実に一歩前進できる。だから、自分にとって間違いなくベストな選択でした。」
「この決断を本当に誇りに思っています。自分はひとつのメーカー、ひとつのファクトリーの顔になり、チャンピオンシップ制覇という最大の目標に向けて大勢の人たちをまとめていく立場になります。大きな目標ですが、同時に大きな誇りでもあります。」
「本当に嬉しいですし、自分の選択を誇りに思っています。簡単な決断ではありませんでした。特に個人的な面では、VR46チームには自分のそばで支えてくれた素晴らしい仲間たちがいますから。簡単ではなかったですが、時には自分の将来を自分で決めなければならない。プロとしてのキャリアを考えたとき、これが最善の選択だったと思っています。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







