アラゴンGP スプリントレース 4位ペドロ・アコスタ「最終ラップのベストタイムは、MotoGPキャリアで初めてに近い経験」

ペドロ・アコスタは、スペイン・アラゴンのモーターランド・アラゴンで行われた第13戦アラゴンGPの予選でQ2を6番手で通過し、2列目最後尾のグリッドを確保した。スプリントではスタートから積極的に順位を上げ、マルコ・ベッツェッキの背後に食らいつきながら11周を走り切って4位でフィニッシュ。トップとの差は2.6秒、表彰台まで0.6秒という僅差だった。2026年シーズン13戦で5度目のトップ5入りを果たしたアコスタは、スプリント中にグリッド上でリアウイングを破損するトラブルを抱えながらも最終ラップに自己ベストタイムを記録するなど、終盤まで速さを維持した。

ペドロ・アコスタ

「少し悔しい気持ちがあります。ミスが多すぎましたし、もう少しポテンシャルを発揮できたと感じています。バイクのフィーリング自体はかなり良かったのですが、グリッド上でスペースを誤ってしまい、一度バイクを降りることになってリアウイングの一枚を壊してしまいました。そのせいで高速コーナーでの旋回に苦労しました。もっとうまくできたと思いますが、それでも今日の4位には満足しています。レースがいかに厳しかったかを考えると、なおさらです。」

「それに、MotoGPキャリアの中で最終ラップにベストタイムを出せたのは、今日が初めてに近い経験です。そこは素直に嬉しいです。」