初日を5位で終えたペドロサ選手は、午後に予定した作業を終えられなかったと語ります。昨年はリタイアに終わったレースで結果を残せるでしょうか。

ダニ・ペドロサ

「ここでは常に初日は非常に滑りやすいんです。そのせいでFP1は厳しいんです。バンプに関しては新しく路面の箇所は改善されたように感じます。しかしアスファルトは非常に汚く、グリップレベルがどの程度が理解するのが難しい状況です。今朝はタイヤに関する作業を進めました。週末の天気予報は良くないですから、ドライコンディションを最大限活用したんです。今日は良い形でスタート出来ましたが、午後はミックスコンディションの中で予定していた作業をすべて追えることが出来ませんでした。明日の天候を見て、日曜に向けて作業を進めていきたいと思います。」

(Photo courtesy of michelin)

<レプソルホンダ プレスリリース>