2017-2018シーズンのFIM世界耐久選手権シリーズの総合結果です。総合171,5ポイントを獲得してシリーズチャンピオンとなったのはF.C.C. TSR Honda Franceです。これで日本チームとして初めて世界耐久選手権で優勝を飾ったことになります。2位GMT94 YAMAHA、3位Honda Endurance Racingとなりました。
4位WEPOL Racing by penz13.com(BMW)、5位MERCURY RACING(BMW)、6位はSuzuki Endurance Racing Team、7位NRT48(BMW)、8位TEAM SRC KAWASAKI FRANCE、9位Bolliger Team Switzerland(カワサキ)、10位Tati Team Beaujolais Racing Kawasakiとなりました。
なお総合10位を獲得したTati Team Beaujolais Racingは、来シーズンから日本のトリックスターレーシングと合同チームとなり、カワサキTati Team Trick Starとして選手権に出場することになります。
(Source: EWC)