2019年はMotoGPではなく、WSB(Aruba Ducati)に参戦するバウティスタ。今シーズン後半は安定した速さを発揮していますが、年齢を考えるとサテライトで走り続けるにはあと一歩成績が足りず、個人スポンサーも足りず、本人も戦闘力のあるチームでエース待遇で走りたいという思いもあったのでしょう。
アルヴァロ・バウティスタ
「シルバーストーンはカレンダーの中でも最長のトラックの1つです。MotoGPバイクで走るのは楽しいですよ。ワイドで高速で向きかえが多いですから。ただ天候にはしっかりと気を配って、全てのセッションを有効活用する必要があります。次のセッションでどのようなコンディションになるか全く読めませんからね。」
「過去2つのレースでは良い形でレースが出きたと思います。そして目標は再びQ2に進出すること。過去数週間この目標を達成しています。レースでは再びトップ10争いが出来ればと思いますし、出来る限りフロントに接近していきたいですね。フロントでレースをすることが楽しみですよ。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of michelin)