タイでは今まで自分が取ってきた戦略をマルケスに使われ2位で終わったドヴィツィオーゾ。もてぎはレイアウト上はDucati有利とされています。今年も昨年同様のマルケスとドヴィツィオーゾの熱いバトルに期待しましょう。
アンドレア・ドヴィツィオーゾ
「ブリーラムの結果の後で、タイトル争いに関してはほとんど結果がついてしまったと言えるでしょう。数字上はまだ可能性はありますし、これからの数戦に全力で挑むことは変わりません。チームと共に毎回のレースで重要な内容に関して理解が出来ています。こういった形での作業をもてぎでも続けていきます。もてぎでの目標はずばり優勝です。もてぎは好きなトラックですし、デスモセディチは常にブレーキング、加速の面で強みを発揮出来ています。早く日本でマルケスにこの前の仕返しをしたいと思います。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of michelin)