FP2を終えた時点で2位タイムのイアンノーネは、GSX-RRは素晴らしいパフォーマンスを発揮すると思っていたとのこと。FP3でも4位タイムを記録しており、ペースも悪くないので、決勝も期待出来そうです。
アンドレア・イアンノーネ
「ひとまずは良い形でスタートしました。このトラックではこのバイクは良いパフォーマンスを発揮出来ると思っていました。こういった形で作業を続けていくことが必要ですし、まだ改善が必要なエリアもあります。特に加速の面、それから多発しているスライドを改善する必要があります。レースには100%の状態で挑みたいと思います。」
(Source: suzuki-racing)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。