★ダカールラリー2019 サム・サンダーランド「レース前半は良い形で進めることが出来た」

サム・サンダーランドがステージ5で優勝。この日サンダーランドはSS区間で負傷したライダーを助けるために一旦停止した後に、失った時間を取り戻すべくプッシュ。最終的に3分の差をつけてステージ優勝しています。今日レッドブルKTMファクトリーレーシングのライダー達は、全員がTOP10圏内でレースを終了しています。ルチアーノ・ベナビデスは6位、トビー・プライスは9位、マティアス・ウォークナーはペナルティーを受けて10位となっています。

マラソンステージ後半の今日はマススタートで開始。ステージ4順位から10名ずつグループとなったライダー達が5分おきにスタート。ビーチからライダー達は砂丘ステージへと向かい、345kmのSS区間へと向かいました。ライダー達は共にステージを争いました。

サンダーランドは第一グループでスタート。序盤はいきなりプッシュしてミスをすること、他のライダーに巻き込まれることを避けて走行。その後転倒したライダーを助けるためサンダーランドは一旦ストップ。メディカルチームが到着するまで付き添いました。砂地のスペシャリストである彼は、そこで失ったタイムを見事に取り戻し、完走までに前を行くグループにもう少しで追いつくところでした。彼はこの走りによってステージ優勝だけでなく、総合ランキング2位を獲得しています。

サム・サンダーランド

「何よりもGoncalves(転倒したライダー)の体調を心配しています。自分の前でこういった事故があるといつだって恐ろしいものです。彼に10分以上付き添いましたが、実際メディカルチームが到着するまで何分かかるかわかりませんから恐ろしいものです。多くのライダーに抜かれてしまい、そのため再び走り出した時は出来る限りの力でプッシュしました。ここまで前にライダーがいるとなると、自分が果たして追いついているのか、離されているのかわかりにくいんです。完走前に前を行くグループが見えたので、ある程度挽回出来たようだというのはわかりました。これで総合2位ですが、今のところレース前半戦は良い形だと言えるでしょう。ただ残りの5日間が今までのような形となるのだとしたら、引き続き厳しい戦いになることは間違いないでしょう。」


(Source: KTM)

(Photo courtesy of KTM)

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