Pramac Racing タイトルスポンサーAlmaを失う可能性/Confremar Groupを新たにオフィシャルスポンサーとして迎える

Alma Pramac RacingはConfremar Groupがオフィシャルスポンサーとなったことを突如発表しました。これは少し前にイタリアで話題となっていたAlma spa社のルイージ・スカボーネ会長が脱税の疑いで逮捕されたことと無関係ではないでしょう。(※今回のプレスリリースの写真の急場感もそれを物語っています。)

現時点では、今後AlmaがPramac Racingのタイトルスポンサーを続けるかどうか定かではありません。しかし、LCR HondaのスポンサーであったCWM FXのマネーロンダリング事件以降のLCR Honda同様に、Pramac Racingがスポンサー探しに苦労することになりそうです。なお、当初Almaは2018年〜2020年までPramac Racingのタイトルスポンサーとして契約を締結しています。

1975年にマドリッドで設立されたConfremar GroupはDel Mar productsのマーケティングを支援してきました。Confremar Groupはスペインにおけるグループ企業としてよく知られる存在となり、2018年には連結で1億8000万ユーロの売上を誇るほどに成長。このうち25%は欧州・北米、南米・成長を続けるアジア市場への輸出から成り立っています。本拠地はGetafe(マドリッド)にあり、工場や拠点をスペイン、アメリカなどに構え275名を雇用しています。

フォンシ・ニエト

「このパートナーシップにワクワクしています。Confremarファミリーは自分のキャリアを通じてサポートしてくれ、ライダーコーチとしての私の新たな冒険を支援してくれました。さらに我々のチームのスポンサーとなってくれることが決まり、私もチームも大いに喜んでいるんです。」

リカルド・フェルナンデス

「Confremar Groupとフォンシの関係は個人的な深い結び付きから、30年も続いています。創業者であるフェルナンデス、トランコンファミリーはフォンシに大きな信頼を寄せています。素晴らしいプロフェッショナルと言える人物で、良き友人です。我々のゴールは常に全力で競技に取り組むことです。ですからAlma Pramac Racingチームとして素晴らしい成功を共有出来ることを願っています。」

(Source: Pramac Racing)

(Photo courtesy of Pramac Racing)