バイクの調子はいまいちながら良い走りが出来たと振り返るクラッチロー。バンプ通過時にバイクの挙動が気に入らないということですが、アメリカでの転倒もありますので、しっかりとセットアップを出すことが必要になります。
FP2 3位カル・クラッチロー
「午後にはトラックはかな滑りやすくてね。ここでラップタイムは朝に出るとわかっていました。午後は暑くて風がありました。あまりフィーリングは良くなかったわりには良いセッションでした。バイクのフィーリングに少し問題があって、バンプでバイクがあまり良い動きかたをしているんです。これは今夜しっかりと見ていく必要があります。バイクが自分に合っていないとタイムをかなり失ってしまうものなんですよ。明日はこの部分を改善してしっかりとした走りをしたいですね。ポール獲得は難しいでしょうが、Q2進出はしたいですね。」
(Source: LCR)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。