ファビオ・クアルタラロはイタリアGPで後退していきましたが、レース後のコメントでは、フロントタイヤの内圧上昇によりフィーリングが悪化したと語っていました。しかし彼自身の腕も腕上がりの症状が発生した(※実質的には筋区間の内圧上昇でもあります。。)とのことで、カタルーニャGPの前に手術を受けています。

ファビオ・クアルタラロ

「日曜にイタリアGPで起きた症状は腕上がりの可能性が高いものでした。将来的にこの問題に関わるよりも、今この問題を解決しておこうと思ったんです。手術自体は短いものでしたし、執刀はミル医師というプロフェッショナルによるものでした。彼と彼のチームに感謝したいです。これで次回のカタルーニャGPには参戦出来るでしょう。」

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(Source: sepangracingteam)

(Photo courtesy of michelin)