予選16位となったトプラック・ラズガトリオグルだったが、ドライとなったレース1でラップごとに順位を上げ、最後は現チャンピオンシップのレイを抑えて初優勝を果たした。今日のレースにおいてもチャンスがあれば優勝を狙うと語る。

トプラック・ラズガトリオグル

「ウェットではスピードを発揮出来たので今回のレース1は自分にとって素晴らしいコンディションでした。スーパーポールでは16位になってしまいましたが、ドライレースであれば表彰台の可能性があると思っていました。残り2周では優勝出来る感触がありましたのでプッシュしました。最終ラップでは激しくプッシュして初優勝することが出来ました。明日はどうなるかわかりませんが、ドライであれば優勝を狙っていきます。」

(Source: KRT)

(Photo courtesy of KRT)