アラゴンテストで初めてカワサキZX-10RRを操縦するアレックス・ロウズは、まずはチームとの関係をしっかりと作ることが大事だと語る。いかに早くM1と特性の異なるZX-10RRを乗りこなせるか注目したい。
アレックス・ロウズ
「新しいチャレンジとプロジェクトを楽しみにしています。アラゴンでのゴールは、マルセル、そしてチームのクルーと作業を行うということです。チームと関係性をしっかりと作るというのは、バイクのフィーリングの確認同様に重要です。その他はバイクのスピードに再び体を慣らしていくことです。過去数年同じバイクに乗ってきましたから、それと比べて大きな変更となりますが、新しい挑戦に心機一転で高いモチベーションを感じています。」
(Source: KRT)
(Photo courtesy of KRT)