スズキの2人は2020年のプロトタイプエンジンについて良い感触を得ているようだ。今年は多くのレースでストレートで苦戦する場面があったため、スズキの優れたハンドリング性能を失わずにトップスピード、立ち上がりを改善出来れば、表彰台の可能性はさらに高まるはず。
ジョアン・ミル
「今日の内容には満足しています。新しいエンジンについて作業を行っていましたが、第一印象はいいですね。明日はさらに調整を加えていきたいと思います。自分は新しいエンジンを引き続きテストし、電子制御などのセッティング作業を進めていきます。」
[blogcard url=”https://kininarubikenews.com/archives/39124″]
(Source: suzuki-racing)
(Photo courtesy of suzuki-racing)