昨年は怪我にないたミルだったが、今年は開幕前からテストに参加し、2020年型バイクから好感触を得ている。バイクのポテンシャルは非常に高い様子で、ハンドリングはさらに向上し曲がりやすくなっているようだ。
ミディアムタイヤでタイムが向上した
ジョアン・ミル
「バイクは日毎にどんどん感触が良くなっています。昨日は午前中にソフトタイヤを履いてタイムを出したんですが、今日はミディアムタイヤでタイムを向上していますのでポジティブですね。ポテンシャルは高いと思っていますし、カタールではさらに前進出来ると感じています。今年に関してコメントをするのは時期尚早ですが、素晴らしい結果が出せると感じます。ただセパンは非常に暑いコンディションですから、他の場所で冷たいコンディションの中でどうであるかを見て行く必要があるでしょうね。」
(Source: suzuki-racing)
(Photo courtesy of michelin)