Team SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・エクスター)のアレックス・リンス、ジョアン・ミル両名はセパンで確認した内容の再確認を行うことを目的にカタール初日をスタート。その後フェアリングとフロントフォークの評価を行った。

リンスはセッティング作業と様々なパーツを試してポジティブなフィーリングを得て、最後にタイムアタックを行い最速タイムを記録している。


アレックス・リンス

条件は悪かったが最速タイムを記録出来た

アレックス・リンス

「最後に1回だけタイムアタックを行い、仕上がり具合を確認しました。気温が下がって来ていて湿度の問題もあったので期待はしていなかったんですが最速タイムを出すことが出来ました。今日は様々なテストを行い、いろいろな比較を行いました。良い気分ですし、明日も同様の作業を進めます。」

(Source: suzuki-racing)

(Photo courtesy of michelin)