バレンティーノ・ロッシはセパンで確認した内容を再確認する作業を行い、51周を走行しトップ10で走行を終えた。ロッシもビニャーレス同様にレースセットアップに向けた作業を進め、バイクのフィーリングを向上させている。
バレンティーノ・ロッシ

既に昨年を上回るスピードを発揮出来ている

バレンティーノ・ロッシ

「セパンで確認した内容を再確認することが出来てポジティブでした。7番手でしたが極めてコンスタントに良いペースで走行をすることが出来ました。バイクは昨年、そして初回のテストから改善されていますね。ボックス内でも作業を続けて改善が出来ています。優勝争いをするにはまだ足りない部分がありますね。ホットラップで0.2〜0.3秒改善が必要ですし、ペースの改善も必要でしょう。自分よりも速いライダーは沢山いる状況ですからね。まだ初日ですが昨年より速いスピードで走行出来ています。バイクのフィーリングもポジティブです。」
バレンティーノ・ロッシ

(Source: yamaha-racing)

(Photo courtesy of yamaha-racing)