ジャック・ミラーはトラックタイム終了まで走行を続け、GP20のフィーリングを改善した。ミラーは最終日には5番手を記録し、69周でテストを終えた。トップスピードはDucatiの中でも超高速となる355/2km/hとなっている。ミラーはこの点について、AGVのヘルメット、ダイネーゼのレーザースーツの空力上の有利さを語っている。

ミディアムタイヤのフィーリングをさらに改善出来るはず
ジャック・ミラー
「良い1日でした。2回ロングランを行い、2度目の走行が良かったですね。かなりレースペースを改善することが出来ました。ミディアムタイヤではフィーリングが良くて、さらに改善を進めることが出来ると感じます。探している答えを開幕前に見つけることが出来ると思います。」
(Source: Pramac)
(Photo courtesy of Pramac)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。