アルヴァロ・バウティスタは難しいコンディションのFP1で50分間をほぼトラック上で過ごし8位タイム、FP2でも同じく8タイムとなった。トップスピードについてはKRTのアレックス・ロウズの319km/hに続いて318km/hを記録している。
正しい方向に進んでいる
アルヴァロ・バウティスタ
「タイムは接近しているものの自分自身の走りに集中しています。テストで得られたデータをもとに異なるセットアップを試してみようと思っていましたが、午前中に雨が降ったので午後まで試すことができませんでした。午後はこのセッティングでポジティブとネガティブの両方の点を発見しましたが正しい方向に進んでいると思います。全体的な作業に関しては満足していますが、ウェットコンディションのせいで走行時間が短くなってしまったのが残念です。ベストなセットアップを見つけるために調整を続けていきたいと思います。」
(Source: HRC)
(Photo courtesy of michelin)