バレンティーノ・ロッシ「前半戦の結果で引退か否か判断することが難しくなってきた」

バレンティーノ・ロッシ

2020年は前半戦の結果次第で自らの戦闘力を判断し、2021年以降も現役続行とするか判断したいと語っていバレンティーノ・ロッシだったが、新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていることから、前半戦で戦力を判断することがそもそも難しくなっている。チャンピオンシップは最低でも13戦が必要だが、その半分程度の6戦程度で判断するにしても、夏前にチャンピオンシップをスタート出来るかどうか不透明な状況だ。

引退するかどうかの判断が難しくなった

バレンティーノ・ロッシ

「この新型コロナウイルスの蔓延によって当初の計画が狂ってしまいました。一体いつになったレースが出来るのか理解する必要があります。ヨーロッパでのフットボール欧州選手権(EURO)も延期になっていますし、影響は長引くでしょうね。7月の前にレースを行うのはまず無理でしょう。今年はシーズン前半を走ってから引退するか判断するつもりでしたけど、この計画が狂ってしまいました。」
バレンティーノ・ロッシ
「今年とにかく重要なのは出来る限り多くのレースをすることです。19戦をすることが必要ということではなく、スーパーバイクのようなダブルレースも面白いでしょう。しかしFIMの取り決めに従えばチャンピオンシップは最低13戦必要です。13戦を行うことは可能かもしれませんが、エスペレーターの判断を待ちましょう。いずれにしてもウイルスが収まらないことには何も出来ませんけどね。」

(Source: yamaha-racing)

(Photo courtesy of michelin, yamaha-racing)