ジョアン・ミルは2020年のシャーシを確認、リンス同様にセットアップを進めた。タイムアタックについてはさらに改善が可能だと感じているものの、この日を総合9番手で終えた。

誰にとっても厳しいコンディション
ジョアン・ミル
「バイクに再び乗れるのは最高ですね。すべてがスムーズで高速でした。今日の内容にも満足しています。かなり改善が出来ましたし、この先何を改善すれば良いかもわかっています。今朝は良い走行が出来ましたが、午後はタイムアタックでついていませんでした。」
「全体的なペースは良かったですが、今日は本当に暑かったです。誰にとっても辛いものですが、日曜もまた厳しいコンディションでのレースになるでしょうね。」
(Source: suzuki-racing)
(Photo courtesy of suzuki-racing)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。