Ducati最高位で予選を終えたフランセスコ・バグナイア。ファクトリーのドヴィツィオーゾ、ダニーロ・ペトルッチが苦戦する中で、Pramacの2人がDucatiを牽引する形だ。1列目からホールショットデバイスによるダッシュで、ホールショットを狙いたいところ。
今週はペース改善に力を入れた
フランセスコ・バグナイア
「先週よりも良い形で作業出来ていて嬉しいですね。今週はペース改善に力を入れていました。今週はそこからさらに先に作業を進めることが出来ています。今週は先週よりも暑く難しいコンディションです。グリップが低く難しい状況で、最終ラップのターン4でミスをしてしまいました。これがなければポールポジションを獲得出来ていたかもしれません。とは言えフロントロー獲得は最高ですね。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。