FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)のアラゴン戦、レース2の結果だ。優勝したのはカワサキのジョナサン・レイ。Ducatiに対して圧倒的に劣るストレートスピードを挽回すべく序盤から猛プッシュして逃げ切るレースとなった。
2位は5番グリッドから追い上げたチャズ・デイビス。スーパーポールの結果に祟られる結果となり、終盤素晴らしい追い上げを見せたもののレイには届かなかった。3位はホンダに2016年以来のSBK表彰台をもたらしたアルヴァロ・バウティスタ。4位スコット・レディング、5位マイケル・ルーベン・リナルディ、6位マイケル・ファン・デル・マーク、7位レオン・ハスラム、8位トプラック・ラズガトリオグル、9位アレックス・ロウズ、10位ギャレット・ガーロフとなっている。
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。