ロングランの結果、体力面、タイヤ摩耗も問題ないとジョナサン・レイは語る。スタート位置が良ければ序盤からレースを十分にリード出来るとしており、スーパーポールでは当然ながらポールポジションを狙ってくるだろう。
フィジカル面、タイヤ摩耗も問題ない
ジョナサン・レイ
「今日は予定どおりに走行が出来ました。FP1では新しいスクリーンを試してエアロダイナミクス、最高速の改善が出来るか見てみました。データからは判断は難しいですが、ポジティブなフィーリングがありました。FP2ではソフトタイヤでロングランをこなし、明日に備えてレースシミュレーションを行いました。18周走行していますが、フィジカル面でも問題ありませんし、タイヤ摩耗に関しても問題ありません。スケジュールどおりの作業を行って2番手タイムですからポジティブですよね。このトラックはスタート位置が全てですから、明日の予選はかなり努力する必要があります。ペースは非常に良いですから、スタート位置が良ければ良い形でレースを展開することが出来るでしょう。」
(Source: KRT)
(Photo courtesy of KRT)