ポイントスタンディングでジョナサン・レイと離されているスコット・レディングは、前回苦戦したアラゴンと似たコーナーを持つバルセロナで、金曜の最初のセッションからコーナーに向けて注力していきたいと語る。

テストのフィーリングから前進していきたい

スコット・レディング

「バルセロナで行ったテストポジティブでしたが、レースウィークエンドは全く別物だというのは誰もが知っていることです。テストで感じたポジティブなフィーリングから前進していきたいと思っています。アラゴンで苦戦したコーナーと似たコーナーがバルセロナにはあります。練習走行の最初の1周目から、この問題に対してしっかりと取り組んでいきたいと思います。」

(Source: Ducati)

(Photo courtesy of Ducati)