FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)エストリル戦を終え、2020年シーズンの全ラウンドを消化したWSBKのランキングだ。2020年のチャンピオンシップで優勝、チャンピオンシップ6連覇を達成したのはカワサキのジョナサン・レイ。獲得ポイントは総合360ポイントだった。
2位は今年WSBK初参戦のスコット・レディングで、獲得ポイントは305ポイント。3位はDucatiのチャズ・デイビスだが、チャズ・デイビスは来季の契約が現在無い状況だ。
4位はトプラック・ラズガトリオグル。来年はPataヤマハのエースとしてのレースが期待される。5位マイケル・ファン・デル・マーク、6位アレックス・ロウズ、7位マイケル・リナルディ、8位ロリス・バズ、9位アルヴァロ・バウティスタ、10位レオン・ハスラムがトップ10となる。
11位ギャレット・ガーロフ、12位トム・サイクス、13位シャビ・フォーレス、14位フェデリコ・カリカスロ、15位ユージーン・ラバティ、16位レアンドロ・メルカド、17位マルコ・メランドリ、18位ジョナス・フォルガー、19位サンドロ・コルテセ、20位シルヴァン・バリアー、21位マキシミリアン・シャイブ、22位高橋 巧となった。