マルク・マルケスは3度目の手術を終え、腸骨を使った自家骨移植で右腕上腕部骨折を治そうとしている。この手術の元凶となったプレートの破損については、転倒した翌週に走行したことが原因だと語り、完全に間違いだっとしている。

マルク・マルケス

無理がたたってプレートが破損した

マルク・マルケス

「今年は色々なことを学習しました。まず何よりも開幕戦の怪我の後、翌週すぐにレースに出場しようとしたのは間違いでした。自宅療養中に庭に出ようと自宅のスライドドアを開けようとしたところ、腕に入っていたプレートが破損したんです。そしてこのプレートが破損したのは、ヘレス2戦目で無理をした負荷によるものでした。」

「ヘレスの2戦目に参戦したのは完全なミスです。ライダーというのは恐れを知らずに、とにかく早くレースに復帰しようとしますから。ドクター達はライダーに、しっかりとリスクを伝えることが必要なんでしょうね。手術を終えた後にライダーが考えるのは、いつ乗れるようになるか?ですから。」

「しかし医師こそがライダーを冷静に止めることが出来る人物です。ドクターには腕にプレートが入っているから大丈夫だと言われ、安心してヘレス2戦目を迎えたんです。自分には勇敢さがありますが無謀ではありません。もしドクターからプレートが破断する可能性あると伝えられていれば、300km/出るバイクで走行はしなかったでしょう。」

(Source: HRC)

(Photo courtesy of michelin)