細菌感染が確認された

12月3日にマドリッドにある、ルーベル・インターナシオナル病院で3度目の手術を終えたマルク・マルケスだが、損傷箇所に細菌感染が確認されたため、これから抗生剤を使った治療が開始される。そのため、マルクは引き続きルーベル・インターナシオナル病院で過ごすことになった。

これ以上の詳細は無いが、骨折箇所の回復にとってプラスのニュースではない。なお、2021年シーズンは2月からセパンでプレシーズンテストが開始、3月28日に開幕戦を迎える予定だ。

(Source: HRC)

(Photo courtesy of HRC)