テック3 KTMファクトリーレーシングは、ベテランのダニーロ・ペトルッチ、若きイケル・レクオーナと共に2021年を戦う。昨年同様にファクトリーチームとサテライトチームで使用するバイクのスペックに差はなく、両チーム共に最新型のファクトリーバイクを使用する。
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ベテランながらKTMのバイクは初めてのダニーロ・ペトルッチ、まだまだMotoGPにおける戦い方を理解していく途中のイケル・レクオーナが、良い形で補完出来るチームとなると理想的だろう。

バイクのデサインはファクトリーチームがレッドブルカラーであることと比べると、KTM自体がスポンサーとなるテック3 KTMファクトリーレーシングは、完全にKTMのコーポレートカラーのオレンジ一色のデザインとなった。


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(Source: KTM)
(Photo courtesy of KTM)

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。







