アプリリアのアレイシ・エスパルガロは、気温が高い中でのパフォーマンスはヨーロッパでのレースが始まった際にポジティブに働くだろうと語る。カタールにおいてはFP1、FP3のパフォーマンスの高さは決勝では意味がないが、これから続く連戦の中での戦力に期待が出来そうだ。[adchord]
Ducati同様にスピードを発揮出来た
6位 アレイシ・エスパルガロ 1’53.646 343.9km/h
「テストやレースなど何度もこのトラックで走行してきましたが、今日は初めてこのトラックでグリップレベルが非常に低いと感じました。今朝は気温が高い状況でタイムを記録できたことが非常にポジティブだと感じています。」
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「このトラックに関しては気温が高い状況でのトップタイムはあまり意味がありませんが、ヨーロッパでのレースが続くようになれば気温が高いトラックが非常に多いわけですからね。アプリリアのバイクはこうした気温が高い状況においてスピードを発揮できると言えるでしょう。」
「FP2はこのトラックにおいては予選とも言える走行ですが、その中でアプリリアのバイクも、Ducati同様にスピードを発揮できたことが嬉しいです。」
(Source: aprilia)
(Photo courtesy of michelin)