限界を探りながらの走行だった
4位 アレックス・リンス 1’40.328 336.4km/h
「今朝の路面コンディションはグリップが低い状況でしたから、限界を探りながらの走行になりました。FP1では良い走りが出来ました。FP2では路面は完全にドライになりましたが、気温は低い状況でした。その中で自分たちは異なるタイヤをいくつか試しています。」
「しかし、路面温度が低すぎたために有効なテストができず、基本的にミディアムタイヤで走行を続けました。最後にソフトタイヤを履いてタイムアタック行っていますが、これは明日の走行がウェットでタイムが出せなかった時を考えてのことです。」
(Source: suzuki-racing)
(Photo courtesy of suzuki-racing)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。