
ペースはあまり良くない
ジョアン・ミル
「悪くない1日でしたけど、このトラックは自分達にとっては厳しいトラックですね。14位という予選結果は自分達のポテンシャルどおりだと思います。ウェット、ドライいずれも良い形で走行は出来ています。しかしペースはよく有りません。最後はトラックが乾いてきてしまった影響か、タイヤをオーバーヒートさせてしまったためか、予選の最後は良い形で走行出来ませんでした。」
「とは言え、ウェットでの走行は将来的な経験として役に立ちます。既に昨年状況からはウェットコンディションでの走行を改善出来ていますからね。チームはいずれしても素晴らしい仕事をしてくれたと思います。集中を続けていれば、14番手からのスタートであっても良いレースは出来ます。それに最近のスターティンググリッドとさほど変わらないとも言えますから。」
(Source: suzuki-racing)
(Photo courtesy of suzuki-racing)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。