フロントのフィーリングの不足によって序盤はペースが上がらず、中盤からスピードを発揮、終盤は再び苦戦したと語るマーべリック・ビニャーレス。レースのみフィーリングが悪化したと語るヤマハライダーは多く、今後の課題となるだろう。[adchord]
カタルーニャGP 5位 マーべリック・ビニャーレス「終盤はオーバーテイクが難しかった」

中盤からは良いペースで走行出来た

マーべリック・ビニャーレス

「フロントの状態が悪くて1周目はポジションを落としました。中盤からは良いペースで走行することが出来ました。しかし、終盤はまたオーバーテイクが難しい状況になってしまいました。これもあってテストに向けて多くのモチベーションを持って挑むことになると思います。」カタルーニャGP 5位 マーべリック・ビニャーレス「終盤はオーバーテイクが難しかった」

(Source: yamaha-racing)

(Photo courtesy of michelin)