予選では最後のプッシュ中に転倒、イエローフラッグの原因を作ってしまった中上 貴晶。3列目スタートならばタイトなザクセンリンクでも戦える余地があると語るが、序盤にある程度前にいかない限りトップ争いは難しい。とは言え、序盤にある程度のタイヤ温存は必要だ。[adchord]ドイツGP予選9位 中上 貴晶「最後はプッシュする中で転倒してしまった」

3列目スタートなら戦える

しっかりと結果に結びつけたい

「最後はプッシュしている中で転倒してしまいましたが、9番手は悪くありません。3列目スタートならば、まだレースで十分に戦える余地があります。FP4でも作業していたようにペースは悪くありません。良いレースをする土壌はありますから、しっかりと結果に結びつけたいと思います。」

(Photo courtesy of michelin)