今週末はチームメイトのマーべリック・ビニャーレスがスピードを発揮してきたが、予選でもマーべリック・ビニャーレスがトップとなり、ファビオ・クアルタラロは2番グリッドからのスタートだ。決勝ではタイヤ選択が異なるだろうが、一騎打ちになるかもしれないと語る。[adchord]MotoGP2021 オランダGP 予選2位ファビオ・クアルタラロ「マーべリックとの一騎打ちになるかも」

バイクのフィーリングは最高

ファビオ・クアルタラロ

「明日優勝出来る可能性はあると思いますが、ソフトリアで今週末を通じて良い感触がありません。ソフトタイヤでは最高のパフォーマンスを発揮することが出来たと思います。何よりもFP4で素晴らしいペースを発揮出来ていることが嬉しいですね。」MotoGP2021 オランダGP 予選2位ファビオ・クアルタラロ「マーべリックとの一騎打ちになるかも」[adchord]「マーべリックとの一騎打ちになるかもしれませんが、タイヤ選択が全く異なるでしょうね。彼はソフト前後でレースをする気がします、自分はハードかミディアムを使用すると思います。ライディング自体が完全に異なりますけど、自分のペースには自信があります。アドレナリン全開で良いレースが出来ると思います。」

「正直バイクのフィーリングは最高です。改善が必要なコーナーがあと1つありますけど、それ以外は本当に最高ですね。バイクのフィーリングが良いので、自信も大きいですね。」

(Photo courtesy of michelin)