ポル・エスパルガロはサンマリノGPの初日でホンダトップタイムを記録。午後は完全にウェットコンディションとなったFP2でもしっかりと走行を重ね、ウェットコンディションにおけるフィーリングの確認も出来ている。ポル・エスパルガロにとってはウェットコンディションでRC213Vの挙動を理解する貴重な時間になったはずだ。[adchord]
両コンディションで走行出来たことがプラス
ポル・エスパルガロ
「良い1日でしたし、午後はウェットコンディションでのフィーリングが改善しました。ドライでもフィーリング、ペースともに悪くありません。非常に良い形で週末をスタート出来ていると思います。天候はまだ予想がつきませんから、両方のコンディションで走行出来たことがプラスになるでしょう。日曜に向けての戦略も考えることが出来ています。」
(Source: HRC)
(Photo courtesy of HRC)