ジョナサン・レイはFP1をマシントラブルで半分走行出来ず、FP2でリズムを改善しつつある状況だ。チャンピオンシップを考えると、レースのアプローチはとにかく優勝を目指すしかないとのこと。
明日のアプローチは優勝を目指すのみ
ジョナサン・レイ
「初日は興味深い気持ちでサーキットを楽しみました。徐々にトラックを学習しながら走行しました。FP1はマシントラブルでセッションを終えました。しかしFP2までに問題を特定することが出来ました。FP2では異なるアイテムを2つ試して良い感触でした。」
「しかしFP1を半分走れなかった影響は大きいです。リズムをしっかりと掴むことが出来ませんから。FP2はバイクを快適に操作出来るようにセッティング変更を行っていました。まだバイクは完璧だと感じることはできていません。」
「FP1を無駄にしたことは残念ですし、努めて感情的にならないようにしました。誰のせいでもありませんし、こういうことは起きてしまうものです。アンラッキーだったということです。」
「FP2ではすぐにバイクのフィーリングを感じることが出来て、リズムを改善出来ました。後は明日に向けてスーパーポールでタイムを獲得したいですね。」
「明日のアプローチはとにかく優勝するしかありません。FP1の順位は自分でも驚くほど悪く位置でしたからね。トプラック・ラズガトリオグルはスピードがありますが、自分はとにかく優勝を目指すだけです。」
(Photo courtesy of KRT)