ステージ4はダート79%、砂丘12%、砂7%、干上がった湖が2%という、長いステージが特徴で優勝争いに絡むライダーが多数活躍を見せた。パブロ・クインタニラはステージ優勝したジョアン・バレーダに続いて2位を獲得。現在の順位は総合6位となっている。[adchord]
もっと複雑なナビゲーションを想定していた
パブロ・クインタニラ
「ナビゲーションの目印があまりなく、砂丘区間が50kmほどある長いスペシャルでしたが、後方からプッシュしようと考えていた今日の走りには満足しています。もっと複雑なナビゲーションが必要になるかと思っていましたが安心して走れましたし、ペースも良かったと思います。ロードブックに集中し、コースを外さないようにしながら、総合順位で挽回できるようにプッシュしたんです。」
(Source: HRC)
(Photo courtesy of HRC)