レッドブルKTMファクトリーレーシングのケビン・ベナビデスは安定した走りでステージ4で7位を獲得。ステージ4はスタートから100kmに及ぶ砂丘、ビバーク直前の迷路のような砂地が続き、正確なナビゲーションが求められた。[adchord]

ケビン・ベナビデス

「今日も長いステージでしたね。今のところマシンのフィーリングは最高で、どんなコンディションでもうまく走行出来ると感じています。ステージ4はラクダ草と砂丘が多いステージとなり、体力的に大変でした。」

「しかし自分のベストを尽くしたことで、大きなミスはありませんでした。終盤はバレダと一緒に走行し、ステージ終盤はお互いにプッシュしながら走行しました。自分の走りに満足していますし、総合順位もいいですね。」

(Photo courtesy of KTM)