レッドブルKTMファクトリーレーシングのブラッド・ビンダーは、2022年型の新しいパーツをいくつか試しつつテストをこなした。午後からは降り出した雨を利用してレインコンディションでの走行をしている。[adchord]
ポテンシャルはある
ブラッド・ビンダー
「この2日間はチャレンジでした。パッケージを最大限に活用するためにはもう少し時間が必要だったと思います。マシンにいくつか小さな変更を施していますが、性能的な部分は昨年と同じなので、あとはいろいろなセットアップやバランスを試して、何が将来来的に効果があるかを探っていきたいですね。」
「昨日は休憩の後にスピードを上げていきましたが、今朝は天候のせいであまり時間がなかったですね。ウェットコンディションでも何周か走ってみましたが、すべて順調でした。全体としては、KTMにはポテンシャルがあると感じています。あとはこれを引き出すために努力することです。」
(Source: KTM)
(Photo courtesy of KTM)