ジョアン・ミルはマンダリカテスト2日目でさらにフィーリングが改善していると語り、走行するごとにフィーリングが増していると語る。しっかりと3月のカタール開幕に向けて準備が進んでいると語り、今までは大きく感じることがなかったソフトタイヤを使用した際のメリットを感じているとのこと。[adchord]
走行するごとにフィーリングが増している
ジョアン・ミル
「今日は厳しい1日でした。必要な人物がボックスにいない状況が、このコロナの中で起きてしまっていました。最終的には上手くいく方法を見つけることが出来て最後のアタックではしっかりと走行することが出来ました。走行するたびにフィーリングは高まっていて、カタールに向けて準備が出来ていると思います。」
「こういったフィーリングを感じられることが、テストにおいてはもっとも重要だと思います。最後にソフトタイヤを履いて走行したんですが、すぐさまに良いフィーリングを感じて走行することが出来ています。今日はミディアムでずっと走行を続けていましたが、それと比較すると大きな違いを感じました。」[adchord]
「今まではソフトタイヤを履いても、そのメリットを感じることが少なかったんですが、今回のテストではソフトのメリットをしっかり感じることが出来ていますね。」
(Photo courtesy of michelin)