
7位だけど優勝したような気分
ファビオ・クアルタラロ
「全力を尽くして走っても7位でした。開幕戦からストレートパワーの不足は感じていますが、今出来る限りの走りをしていると感じています。7位争いでしたが、まるで優勝のような感覚です。」
「何よりも8度のチャンピオンであるマルク・マルケスと至近距離でバトル出来たこと、彼の走りをじっくり観察できたことは大きな収穫ですね。」
「ポルティマオはかなり加速が重要になります。前回の2度目のポルトガルのレースでもマルティンを抜けませんでしたから。でもその先のヘレスはヤマハにとってはチャンスとなるでしょう。」
(Photo courtesy of yamaha-racing)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。