今週末サンマリノGPを欠場するジョアン・ミルの代役には、鈴鹿8耐での活躍も記憶に新しい渡辺一樹が出場する。ミサノというテクニカルなトラック、MotoGPクラスへの初出場、GSX-RR、ミシュランタイヤ、様々なデバイスなど新しいこと尽くめのチャレンジとなる。[adchord]

大きなチャレンジになるのは間違いない

渡辺一樹

「自分にとってTeam SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・エクスター)でのデビューレースをミサノで迎えます。ジョアン・ミルの回復期間中に走行の機会を与えてくれた皆さんに感謝します。日本ではGSX-R1000Rをずっとライディングしていますから、フィジカル面では自信があります。いずれにしても大きなチャレンジになることは間違いありません。素晴らしいトラックですし、今からワクワクしています。」