フランチェスコ・バニャイアはテスト初日で高速タイムを記録。2日目は午前中のテストにのみ参加。2日でトータル131周を走行している。2023年型の開発の方向性に関しても良いフィードバックが得られているようだ。
次回のレースが楽しみ
フランチェスコ・バニャイア
「2日間良いテストが出来ました。その中でいくつか新しいパーツを試しています。2023年のバイクの開発に関して、Ducatiのエンジニア達は正しい方向性を理解出来たと思います。今回のテストではコーナリングスピードに関して作業を進めており、ポジティブなフィードバックを得ることが出来ました。」[adchord]
「バイクのフィーリングは最高で、ユーズドタイヤでも安定して競争力の高いペース、タイムで走行出来ています。この2日間のテスト内容には非常に満足で、次回のレースが楽しみです。」
(Photo courtesy of Ducati)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。
