アプリリアのアレイシ・エスパルガロは初日は4位となった。序盤は久しぶりの走行に苦戦したものの、延長されたセッションで走りこみ、セッション最後にタイムアタックを行った中で1本のみがタイムとして記録されたようだ。

全体的に良い走りが出来ている

アレイシ・エスパルガロ

「日本で走るのは久しぶりですし、2019年のRS-GPとは全く異なりますから序盤は苦戦しました。電子制御に関してはかなり調整が必要でした。」[adchord]

「しかしセッションの最後には良い形で走行が出来ました。3回のアタックのうちイエローフラッグでキャンセルされなかったのは1回だけでしたので、最終的には4位を獲得出来てラッキーでした。トラックのいくつかの部分ではライバルに負けていますが、全体的には非常に良い走りが出来ていますね。」

(Photo courtesy of michelin)