日本GPに出場した中上 貴晶は火曜日に右手の診断を受け、小指の腱が酷く損傷していることが明らかになった。そのため中上は金曜日に追加で手術を受け、オーストラリアでレースに復帰することが予定されている。この中上の代役として白羽の矢が立ったのは、日本GPにもワイルドカードで出場した長島哲太だ。

タカの代わりにベストを尽くしたい

長島哲太

「何よりもタカの怪我が良くなって彼が出来る限り早く復帰出来ることを願っています。LCRホンダ出光で彼の代わりにベストを尽くします。」[adchord]

「日本GPでは本当に楽しむことが出来ましたし多くを学習出来ました。今週末は同様にMotoGPバイクを理解することが必要ですから、学習を続けていきたいと思います。」

(Photo courtesy of HRC)