Team SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・エクスター)でジョアン・ミルの代役として走った津田は、スタートから良いフィーリングを感じていたものの、エンジントラブルによる出火でリタイア。大事に至らなかったことが不幸中の幸いだったが、チームにとって最後のMotoGP日本GPは悔いが残る結果となってしまった。
この機会をくれたチームに感謝したい
津田拓也
「良いスタートが出来ましたがエンジンに不調を感じていました。ですから注意しつつ慎重に走行をしていました。パワーが落ち込んだことを感じて、その後出火したんです。これによってバイクを止めるしかありませんでした。」
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「シャーシに関して非常に良いフィーリングだったので残念です。いずれにしても週末に良い経験が出来ましたし、この機会をくれたチームに感謝したいと思います。」
(Photo courtesy of michelin)