ブラッド・ビンダーはスプリントレース9番グリッドから、抜群のスタートを決めて上位に浮上。終始マーべリック・ビニャーレスの後方でチャンスを伺う走りだったが、4位でレースを終えている。
全力を出し切った
ブラッド・ビンダー
「1周目から最終ラップまで全力を出し切った。表彰台が目の前に迫っているときは、さらにプッシュするものですが、アンダーステア傾向が強かったので、すべてを台無しにしないように注意して走行しました。明日に向け調整していけば、明日もまたチャンスがあるでしょう。」
(Photo courtesy of KTM)