鎖骨を骨折した状態でインドネシアGPに挑んでいるマルコ・ベッツェッキ。走行自体厳しいかと思いきや、体をいたわりつつもスピードを発揮。転倒もあって心配されたが、今のところ大きな問題なく走行が出来ているようだ。サーキットのレイアウトも助けにはなっているだろう。

[adchord]

レースでは徐々にプッシュしていく必要がある

マルコ・ベッツェッキ

「この5日間はベストとは言えませんでしね。選手運練習中に怪我をして、日曜日にドクターの元で手術を受けました。月曜に家に帰ってリハビリを始めました。当初はこのレースを飛ばしてフィリップアイランドで走ろうと思っていたんです。ただ、火曜日に起きた時にフィーリングが良くてこのレースへの参戦をトライしてみようと思ったんです。」

「もちろん理学療法を手伝ってくれたカルロ、父にも心配されましたが、挑戦出来る状況だと感じたんです。水曜日にも再度トレーニングをしてみて、出来る限り良い状態でのスタートを切ろうと思ってここにやってきました。」

「サーキットでのメディカルチェックをパスして、FP1を走行してフィーリングも良かったですね。転倒はありましたが、その後のチェックでも問題はなかったので走行を続けています。」

「ペースに関しては少し苦戦しています。1周目はプッシュ出来ないでしょうから、徐々にプッシュしていく必要があります。リズムに乗ればスピードを上げることが出来るでしょうが、肩にあまり負担はかけたくありませんから。1周目はバイクも重いですし、苦戦するでしょうね。」

「明日の朝に関してはもう少しコントロールが必要ですし、すべてのラップで良いパフォーマンスを発揮する必要があります。予選、スプリントもベストを尽くしたいと思います。」

(Photo courtesy of michelin)