レッドブルKTMファクトリーレーシングのジャック・ミラーは直接Q2に進出し、トップ8争いを展開。過去に表彰台を経験したサーキットで8位を獲得し、2ポイントを獲得している。

バイクの動き自体は悪くなかった
ジャック・ミラー
「良いスタートを切りましたが、ターン3で他のライダーに進路を塞がれてしまいました。バイクの動きはまずまずでしたが、リアタイヤの温度が上がるのに時間がかかりました。他のライダーはコーナーからの加速フェーズを少し早く始めることができていたので、明日この部分を見直します。フロントタイヤは非常にうまく機能しました。今夜、いくつかの情報を見直しますが、明日のレースは天候次第ですね。」
(Photo courtesy of KTM)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。